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株式会社mediba seasorizeカンパニー

株式会社mediba seasorizeカンパニー

業 種
IT・情報通信

仲間とともに挑戦を続け、「ヒトに"HAPPY"を」を追求するKDDIグループ企業です。

私たちの事業は「BPO」と呼ばれるものです。
KDDIを中心とした企業の業務を私たちが代わりに担当し、効率アップや品質向上をサポートしています。
例えば、各種サービスの運用や事務処理などがあります(^^)/

【1】大手企業のサービス運用をサポート!
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au関連のインターネットサービスやアプリなどが、スムーズに動くように、システムのチェックや管理をしています。

【2】お客様を支える「縁の下の力持ち」
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サービスの品質が落ちないように、厳しい目線でリスクをチェックしたり、
また、新しいサービス運用ルールを設計したり、
ユーザー様が「安心・安全」にサービスを利用できるよう、
大切な役割を担っています。

私たちが関わるサービスの中には、誰もが知るような身近なものもあります。
沖縄から全国、そして日本のデジタル社会の快適な利用をサポートしているんです!
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私たちが求めているのは、特別なスキルよりも「チームで何かを成し遂げたい」という情熱と、「新しいことに挑戦したい」という意欲です。
入社後は丁寧な研修で、お仕事を一からしっかり学べますのでご安心ください(^^♪

沖縄で、最高の仲間とともに、ヒトを"HAPPY"にできるような
やりがいのある仕事に挑戦しませんか?

  • 株式会社mediba seasorizeカンパニーの写真
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  • イベント情報
  • OG・OB
    インタビュー
本社所在地 〒901-2134 沖縄県浦添市字港川512番地55 ゆがふBizタワー浦添港川5F
地図
HP https://www.seasorize.jp/
事業内容

seasorizeは「BPO企業」です。
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは、企業が自社のお仕事を外部企業に委託することを指します。
業務プロセスをより効率化し、委託元が安心してコア事業に集中できるよう尽力するのが私たちの役目です。

<サービス>
「Pontaパス」のほか、「au Webポータル」や「ポイントためる」、
「auゲーム」や「au占い」といった各種au関連サービスの運営を通じ、
「必要な時に必要な情報に素早くアクセスできる」環境づくりに取り組んでいます。

<業務内容>
■広告審査・設定 
■コンテンツ運用・更新
■電子書籍検証 
■アプリ・新端末の検証
■データ集約
■カスタマーサポート等の運用
■品質改善
■新サービスの運用構築など

設立年月 2000年12月
代表者名 齊藤 俊一
資本金 10億3500万円
従業員数 488名(※2025年4月現在)
年間売上高 61億600万円
沿革 2011年 mediba沖縄支店として開設
2012年 各受託事業の本稼働を開始
2016年 バーチャルカンパニー制導入、CREDO策定
2022年 CREDO改定、オフィス移転
支店・支店事業所 【沖縄】seasorizeカンパニー
沖縄県浦添市字港川512番地55 ゆがふBizタワー浦添港川5F
グループ会社・子会社・
関連会社
【本社】株式会社mediba
東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 5F
採用実績データ 2023年度:7名
2024年度:3名
2025年度:4名
開催日 イベント名
現在イベント情報はありません。

R(N)

R(N) さん

部署・役職
広告・メディア運用推進G/ディレクター
出身学校
沖縄国際大学

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Q1.現在までのキャリア

新卒で入社し、2024年度で3年目になります。入社時研修後は広告推進グループに配属され、メール広告を通じて配信するメッセージや訴求の内容に不備がないか、チェックリストを用いて確認する運用業務を経験しました。1年目の10月からはKDDIに1年間出向。au関連サービスのキャンペーン施策担当として、新規入会者を増やすための施策立案や提携企業との特典交渉、スケジュール管理や入稿作業といった運用業務全般に取り組みました。

2年目の10月にseasorizeへ戻り、現在に至るまで広告・メディア運用推進グループに参画。au関連サービスのディレクターとしてサービス会員向けの特典利用率を上げるべく、新規企画・改善立案や社外から受託している開発案件の進行管理を行なっています。

Q2.仕事のやりがいと今後の目標

やりがいは自身が担当した特典をユーザーへお届けできたときに感じます。また、数値を見て利用率が高いことを確認できたときはうれしさもありますね。次へのモチベーションに繋がります。

今後の目標は「一人前のディレクター」になることです。スケジュールを立てて進行管理や費用管理をするだけでなく、柔軟な社内調整もしながら進行できるようになりたいですね。そのためには豊富な知識と経験が必要になりますが、ディレクター歴1年程度の私はまだサポートを受けながらになってしまっています。まずはこの1年間で、目指す姿へのベースを固めていきたいです。

また、チームでの助け合いが必須な業務である以上、メンバーへの貢献も積極的に行なっていきたいですね。特典に関する情報やシステムの仕様といったナレッジをメンバーに共有し、チームを下支えする存在になりたいです。

Q3.seasorizeの魅力

入社前に感じていた魅力はふたつあって、ひとつ目は業務の影響範囲が広いこと。たくさんのユーザーを抱える規模の大きなサービスに携われることに惹かれました。責任は大きいですが、その分やりがいも大きいです。

ふたつ目は社員の人の良さ。入社前の社員面談では、会社・業務の説明以外にも就職活動に関する困りごとや相談を聞いてくれたことが印象的で、「人を大切にする会社なんだ」と感じました。そのイメージは入社後も変わらないですね。

入社後に感じた魅力は、若手にもチャレンジする機会を与えてくれることです。私は、1年目に上長の推薦でKDDIに出向しました。seasorizeの業務にも関わる領域を担当したことで、上流工程を含む一連の業務フローを理解することができ、視座を高めることもできました。その学びは現在の業務にも活かせていますね。成長意欲がある人にとってはいい環境だと思います。

また、「人の良さ」にも繋がりますが、迷ったときや悩んだときに相談できる環境があるのも魅力のひとつです。上司や先輩は基本的にいつでも相談に乗ってくれるので、不安なく業務を進められています。

M(T)

M(T) さん

部署・役職
品質管理G/チームマネージャー
出身学校
琉球大学

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Q1.現在までのキャリア

2017年に新卒入社してから、さまざまな経験をさせてもらいました。1年目は広告の審査・登録業務を担当し、2年目はゲームサイトの運用構築のため東京出張へ。3年目には運用チームのリーダーに任命されました。

3年目での就任は、社内でも早いほうだと思います。ただ、元々リーダーを務めていた先輩から直接「推薦したい」と言ってもらっていたので、心の準備はしていて。先輩の動きを観察するようにしていたので、最初はそれを真似て、自分のなかに落とし込む感覚でした。

そのあとは東京本社の新規サービス立ち上げに携わり、6年目でマネージャーに。seasorizeは2016年に新卒採用を始めたばかりで、私は2期生ということもあり新卒初の管理職でした。声をかけてくれた上司は、本社の業務やリーダーなど色々経験した私を見て「100%自信がなくてもチャレンジすればできるはず」と思ってくれていたようです。入社して5年が経ち、キャリアアップを考えたときに管理職を意識し始め、挑戦することにしました。

そこから1年間のKDDI出向を挟んで、8年目のいまはKDDIサービスの品質管理チームでマネージャーを務めています。運用上のアクシデント防止業務とマネジメント業務の2軸で動いていますね。

Q2.仕事のやりがいと今後の目標

アクシデントが発生する背景には、運用上の課題がたくさん転がっています。私はそういった“穴”に気づくタイプ。見つけてしまうと放っておけないので、周りを巻き込んで運用手順や体制を徹底的に見直してきました。その動きが社内だけでなく委託元であるKDDIからも評価されたりして、強みを活かせているなとやりがいを感じます。

マネージャーとしては、自分の働きかけで個人やチームが良い方向に変わってくれると、素直に嬉しいですね。最初のチームではメンバー間のコミュニケーションがあまり活発ではなかったので、もっと気軽に話せるようにと自ら雑談を振ったり、自己紹介の場を作ったりしてみたんです。それから徐々に会話が増え、メンバーからも「前より雰囲気が良くなった」と言ってもらいました。小さい一歩でしたが、良い変化をもたらせたのかなと思っています。

今後については、ずっとマネージャーでいると決めているわけではないんです。1つの仕事を極めるエキスパートの道もあるし、そういう強みを持ったマネージャーという道もある。いずれにしても強みを持った人でありたいなと思っています。業務の設計や体制構築は“穴埋め”が好きな私としては極めたい道のひとつですね。

Q3.seasorizeの魅力

1つ目は、業務の幅が広げやすいところ。東京本社やKDDIメンバーとのやり取りが多く、出張や出向の機会もあります。私自身もそうでしたが、自分から積極的にアピールするタイプでなくても、仕事に対する姿勢や適性を見た上司から声をかけられている人もいますね。沖縄での業務に閉じない環境なので、視野を広げたい人にはいいんじゃないかなと思います。

もうひとつは、意見を聞いてくれる環境です。私がKDDIに出向したとき、立場が変わってseasorizeとしての課題が見えるようになり、カンパニー長と副カンパニー長を呼んで自ら話をさせてもらいました。会社全体が社員の声を聞いてくれる雰囲気だからこそ行動できたと思っているので、こういう柔軟な姿勢は魅力に感じています。