株式会社 前田産業ホテルズ
- 業 種
- ホテル・旅行
当社は ”第二の我が家として選ばれるNO.1ホテルになる。” というビジョンを掲げ「"ちむぐくる"でおもてなし」をキャッチフレーズにスタッフ皆で最高級ではなく、ぬくもりをもって最も愛されるホテルを目指しています。
私たちは、自然豊かな沖縄本島北部「やんばる」で
海も山も楽しめる、5つのホテルと1つの商業施設を展開しています。
■ホテルゆがふいんおきなわ
■ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
■アラマハイナ コンドホテル
■ロイヤルビューホテル美ら海
■ホテルアラクージュ オキナワ
◇オキナワ ハナサキマルシェ
~“ちむぐくる”でおもてなし~
“ちむぐくる”とは沖縄の方言で「真心、おもいやり」
私たちは、「“ちむぐくる”でおもてなし」を合言葉に
「第二の我が家として選ばれるNo.1ホテルになる」
というビジョンを掲げています。
私たちの考える「沖縄のちむぐくる」とは、
心の底から相手を思う強く温かい気持ちとそれを表す行動
沖縄の歴史・文化に誇りを持ち、自然を守り、
何事にもチャレンジ精神を持つ事です。
上辺だけの思いやりではなく、
心の底から相手を思う強く温かい気持ちを持てる人間である事。
思うだけではなく、その思いを表現できる行動の伴った人間である事。
また、沖縄という素晴らしい土地で生かされている事に感謝し、
歴史と文化への造詣を深め、自然環境を守る人間である事。
そして、常に進化し続けるチャレンジャーである事を、
私たちは目指しています。
- 企業情報
- イベント情報
- OG・OB
インタビュー
| 本社所在地 | 〒905-0014 沖縄県名護市港2丁目6番5号(4階) |
|---|---|
| 地図 |
|
| TEL | 0980-53-0875 |
| FAX | 0980-53-0878 |
| HP | http://www.maedasangyo.net/ |
| 事業内容 |
ホテル業 |
| 設立年月 | 1986年3月 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 仲座 寛人(なかざ ひろと) |
| 資本金 | 1千万円 |
| 従業員数 | 従業員数 333名 |
| 年間売上高 | 51億2千900万円(2024年) |
| 沿革 |
1986年3月 有限会社 前田産業設立(資本金1,500万) 1989年9月 「ホテルゆがふいんおきなわ」開業 当初は、ホテルではなく物販やスーパーなどを検討していましたが、近隣には大規模な結婚式場や宴会場が無かったため、地域のニーズを感じ、客室をプラスしたホテルとして運営を手がけることになりました。 ただ、やるからには人に愛され頼りにされ地域と一体になったホテルを目指し、コミュニティに根ざしたアーバンリゾートの形を模索してできたのが「ホテルゆがふいんおきなわ」です。我が社は観光産業進出の一歩を踏み出しました。 1992年1月 日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)の春季キャンプの受け入れをゆがふいん おきなわで開始。 1993年5月 「ホテルゆがふいんBISE」開業 コンドミニアムスタイルの「ホテルゆがふいんBISE」より、当社のリゾートホテルタイプの運営がスタート。 2000年3月 資本金1億1千500万円へ増資 2000年8月 「ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ」開業 マハイナ開業の年から、前田産業ホテルズには大きな変化が生まれます。マハイナは当時の本部町で客室数が一番多く、ロングステイや健康保養型観光など新しい取り組みを行うリゾートホテルとして沖縄北部で注目されるようになりました。今までと違った営業展開が必要となりそれまでの「ゆがふいんおきなわ」、「ゆがふいんBISE」とは違い従業員数も急激に増え、会社組織としての総務面・人事面でも様々な改革が行われました。 2003年4月 「やんばる海の駅」開業 ホテルマハイナ横にお土産店や海産物料理店が入る複合施設「やんばる 海の駅」が開業。 2004年3月 株式会社へ組織変更 2005年4月 名護市より「いこいの村おきなわ」の運営を受託。翌年「ホテルタニュー ウェルネスリゾートオキナワ」と名称変更。 2009年3月 ゆがふいんおきなわに新館「東(あがり)館」オープン 2011年9月 ホテルゆがふいんおきなわの宴会場を大幅リニューアル(2階・8階) 2011年12月 契約満了を以ってホテルタニューの営業を終了 2013年7月 ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワのリニューアル完了 プールを含め中庭を改装し翌年には客室にオーシャンフロアを新設。 2015年7月 ホテルゆがふいんおきなわ本館リニューアル 2017年12月 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定 2019年3月 複合商業施設「オキナワハナサキマルシェ」開業 沖縄の食の魅力を集約したグルメエリアをはじめ、名産品を集めたショップや華やかな賑わいを見せるイベントスペースまで、「マルシェ」の名にふさわしい多彩な魅力が咲き誇ります。 2019年4月 「アラマハイナコンドホテル」開業 新たな挑戦となる、マハイナの隣に滞在型を意識した全室スイートタイプの新しいホテル「アラマハイナ コンドホテル」が誕生しました。 2019年11月 ゆがふいんおきなわ1階に コワーキングラウンジ「ハナウール」オープン 2021年12月 「ロイヤルビューホテル美ら海」リブランドオープン 2022年12月 グループ初の中南部進出となる、「やんばると繋がる場所」をコンセプトとしたホテルアラクージュ オキナワがオープン。 2024年4月 株式会社前田産業より吸収分割承継会社として事業の承継を行う (株式会社前田産業ホテルズへ社名を変更) |
| 支店・支店事業所 |
HOTEL(https://www.maedasangyo.net/hotel/) ・ホテルゆがふいんおきなわ(名護市) ・ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(本部町) ・アラマハイナコンドホテル(本部町) ・ロイヤルビューホテル美ら海(本部町) ・ホテルアラクージュオキナワ【2022年12月浦添市港川にOPEN!】 MARCHE(https://hanasaki-marche.com/) ・オキナワハナサキマルシェ(本部町) ・前田産業ホテルズ本社(名護市) |
| グループ会社・子会社・ 関連会社 |
GROUP COMPANY(https://www.maedasangyo.net/group/) ・株式会社 ゆがふホールディングス ・株式会社 屋部土建 ・株式会社 沖縄シャングリラ ・株式会社 ゆがふファシリティ |
| 採用実績データ |
<大学> 琉球大学、名桜大学、沖縄国際大学、沖縄大学、沖縄キリスト教学院大学、早稲田大学、青山学院大学、朝日大学、成城大学、長崎国際大学、立教大学 <短大・高専・専門学校> 沖縄キリスト教短期大学、沖縄職業能力開発大学校(専門課程)、沖縄情報経理専門学校沖縄校、沖縄調理師専門学校、沖縄ビジネス外語学院、香川高等専門学校、専修学校インターナショナルリゾートカレッジ、JSLインターナショナルカレッジ、実践女子大学短期大学部、東京YMCA国際ホテル専門学校、専門学校那覇日経ビジネス、専門学校日経ビジネス、専門学校日本ホテルスクール、専門学校福岡デザイナー・アカデミー、ライフジュニアカレッジ、琉球調理製菓専門学校 |
| 開催日 | イベント名 |
|---|---|
| 現在イベント情報はありません。 | |
Q1.前田産業ホテルズに入社した決め手を教えてください。
地元貢献活動を積極的にしている点です。
地元の小中学校へマナー講座を行うなど、ホテル業でありながら沖縄の方に出会える機会が多いと思いました。
県内出身者が多いこともあり、沖縄らしい穏やかな空気が流れている会社だと思います。
入社して多くのことに挑戦する機会をいただいていますが、必ず私の考えを聞いてくださったり、分からないことや疑問点は確認しやすい雰囲気です。
Q2.前田産業ホテルズに入社して良かったと思った出来事を教えてください。
たくさんの事に挑戦する機会をいただけていることです。
入社理由の一つである小中学生へのマナー講座は入社した年の3か月後に初めて参加しました。
私の経験も浅いと考えていたので、とても緊張したことを覚えています。
また、入社して半年でクリスマスイベントの企画メンバーに入れていただき、クリスマス後もいくつかのイベントに携わらせていただいています。
学生の時にはイベント企画をやるとは思ってもいなかったのですが、入社して初めて経験した時にやりたいことを実現できたときの楽しさを知りました。
急なシフト変更などにも対応してくださったり、未経験でも挑戦をさせてくれる環境にとても感謝しています。
Q3.現在、就職活動をしている学生さんへのアドバイスをお願いします。
私は「沖縄で働きたい」という広く浅い考えで就活をしていましたが、周りの大人の方々の考えを知る度に、自分がやりたいことや好きなことが少しずつ明確になったような気がしています。
少しでも迷いがある時はたくさんの人に相談して意見を聞いてみるといいかもしれないですね。
Q1.前田産業ホテルズに入社した決め手を教えてください。
働くスタッフの温かさ、風通しの良さ、「ちむぐくるでおもてなし」という地元企業ならではの沖縄らしいキャッチコピーに惹かれました。
不器用だが相手を思って「やってあげたい!」と行動する人がとても多いです。
また入社年数に関わらず、チャレンジする人を応援してくれます。(トライ&エラー精神)
Q2.前田産業ホテルズに入社して良かったと思った出来事を教えてください。
前述しましたが、やりたいことをチャレンジさせてくれるところです。
例えば、フロントに在籍していたときに「こういうプランがあったらいいのにな」、「こういうイベントをしたらお客様に喜んでいただけるのではないか」など考え、当時の上司へ提出したところ、「失敗しても良いからやってみよう」と快くチャレンジする機会を与えてくださりました。他にも新入社員が提案したイベントを実現することもありました。
誰にでも分け隔てなく挑戦する機会を与えてくれる会社は中々無いと思いますので、自分らしく仕事が出来ることは一つの魅力と思います。
Q3.現在、就職活動をしている学生さんへのアドバイスをお願いします。
現在、多種多様な職業が増えている中で、自分が働く場所を選ぶということは簡単なことでは無いと思います。
その中でも私が就職活動をしているときに大切にしていたことは「自分がやりたいことか」、「自分がその仕事をしているイメージができるか」です。
時には不安な気持ちにもなると思いますが、焦らず、自分らしく、一歩一歩進んでいけば、きっと皆さんにぴったりの場所が見つかるはずです。皆さんの未来が輝かしいものになりますよう、心より願っております。





