株式会社沖縄県物産公社
- 業 種
- 卸売・小売・流通
- 商社
~あなたが"好きな沖縄のもの"を、誰かの"たからもの"にする~
沖縄と言ったら、皆さんは何を思い浮かべますか?
お菓子や健康食品をはじめ、泡盛、伝統工芸品など、沖縄にはまだまだたくさんの魅力ある物産があります。
当社は、そんな沖縄物産の販売を通して沖縄の魅力を全国に、そして世界に伝えています。
◆創立から33年
私たち沖縄県物産公社は、1993年2月に沖縄県が筆頭株主となり沖縄振興開発金融公庫、地元金融機関4行、沖縄の9市町村なども株主となって設立され、2026年2月には創立33周年を迎える安定・安心の企業です。
◆「公益的使命」と「総合的商社機能」を併せ持つ会社
沖縄物産の販路拡大を通して地場産業の振興に寄与するという公益的使命と、卸売業本来の機能である商品の配達、保管などの物流機能の他に、集荷問屋機能、国内・国外への販売機能などの総合的商社機能を併せ持つ株式会社として官民共同出資で設立された点が、当社の最大の特徴となっています。
◆「わしたショップ」の運営だけにとどまらない
沖縄物産の店「わしたショップ」を全国で10店舗展開しての小売、沖縄県外の大手スーパーなどへの卸売、沖縄県外の百貨店などでの「沖縄物産展」開催、自社オンラインショップの運営を行っています。
また、沖縄物産の販売データおよび顧客のニーズを沖縄県内メーカーにフィードバックすることで既存商品の改良・新商品の開発にも繋げています。メーカー単独で商品開発ができない場合は、当社のPB(プライベートブランド)商品として開発を行っています。
◆私たちが目指すのは、皆さんがやり甲斐を感じて働ける職場づくり
当社は、次の経営姿勢で事業運営に取り組んでいます。
○沖縄の自然・歴史・文化の特性を生かした価値創造企業を実現すると共に、「わしたショップ」を拠点に沖縄の情報・文化の発信をする。
○個性尊重の精神をモットーに、働き甲斐のある職場を実現する。
○消費者のニーズの多様化、健康・長寿・安全志向に対した商品開発に心がけて、県外市場の開拓を展開する。
"あなたの好きな沖縄"を、そして"まだ知らない沖縄"を全国に、世界に届けていきましょう!!
- 企業情報
- イベント情報
- OG・OB
インタビュー
| 本社所在地 | 〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 沖縄産業支援センター7階 |
|---|---|
| 地図 |
|
| TEL | 098-859-6456 |
| FAX | 098-859-6330 |
| HP | https://www.washita.co.jp/info/ |
| 事業内容 |
沖縄物産(お菓子や泡盛などの加工食品や、農水産物などの生鮮食品、伝統工芸品など)の小売や卸売、物産展などの開催、自社オンラインショップの運営、商品開発まで幅広く事業を展開しています。 |
| 設立年月 | 1993年2月 |
| 代表者名 | 比嘉徹 |
| 資本金 | 4,450万円 |
| 従業員数 | 132名 |
| 年間売上高 | 46億9千万円 |
| 沿革 |
1993年2月 会社設立 1993年4月 事業開始 1994年3月 銀座わしたショップ開店 1994年7月 名古屋わしたショップ開店 1996年7月 沖縄県県産品展示販売センターが移転(名称変更) わしたショップ本店として開店 1999年3月 札幌わしたショップ開店 1999年5月 空港わしたショップ開店 2009年3月 名古屋わしたショップをセントラルパーク地下に移転 2011年12月 わしたショップイオンレイクタウンkaze開店 2016年6月 銀座わしたショップを銀座わしたショップ本店に わしたショップ国際通り本店をわしたショップ国際通り店に名称変更 2019年11月 わしたショップリンクスウメダ店開店 2023年2月 銀座わしたショップ本店及び銀座通信販売班を東京交通会館に移転 |
| 支店・支店事業所 |
◆営業所 東京営業所 東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館3階) 大阪営業所 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2100(大阪駅前第3ビル21階・沖縄県大阪事務所内) ◆店舗 直営店7店舗(他特約店3店舗) 銀座わしたショップ本店 東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館1階) わしたショップ国際通り店 沖縄県那覇市久茂地3-2-22(JAドリーム館1階) 那覇空港わしたショップ 沖縄県那覇市鏡水150番地(那覇空港ターミナル2階) 札幌わしたショップ 北海道札幌市中央区大通西2丁目1番地(オーロラタウン内) わしたショップイオンレイクタウンKaze 埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2(イオンレイクタウンKaze1階) 名古屋わしたショップ 愛知県名古屋市中区錦3-15-13(セントラルパーク地下1階) わしたショップリンクスウメダ店 大阪府大阪市北区大深町1-1(LINKS UMEDA地下1階) |
| 主要取引先 | オリオンビール(株)、アサヒオリオン飲料(株)、(株)沖縄ホーメル、沖縄ハム総合食品(株)、沖縄南風堂(株)、(株)サン食品、(株)与那覇食品、(株)御菓子御殿、他沖縄県内製造メーカー約536社 |
| 採用実績データ |
2025年度1人 2024年度2人 2020年度3人 |
| 開催日 | イベント名 |
|---|---|
| 現在イベント情報はありません。 | |
Q1.入社のきっかけを教えてください。
学生の頃から大好きな地元沖縄に貢献したい、大学で学んだ沖縄の文化や興味のある物産関係に関わる仕事がしたいと考えていました。
就職活動をするなかで沖縄県物産公社を知り、県産品の魅力発信・発展に携わりたいと思ったことが入社のきっかけです。
Q2.印象に残っているお仕事を教えてください。
入社1年目に、百貨店での沖縄物産展の応援に入ったことです。出展者様のサポートとしてシーサーづくり体験教室のスタッフを担当し、接客の難しさと楽しさを実感しました。
シーサーを時間内に完成させるだけでなく、作る体験を楽しんでもらうことを意識しながらの作業は大変でしたが、とても良い経験になりました。
Q3.沖縄県物産公社の働きやすいポイントを教えてください。
周分からないことや不安なことがあっても、上司や同僚が一緒に考え、サポートしてくれる環境があることです。
また、お休みが取りやすいのでプライベートの時間を大切にできることも働きやすいポイントだと思います。
Q1.入社のきっかけを教えてください。
沖縄の魅力をもっと多くの方に知ってもらいたいと思い、それを実現するために全国規模で沖縄の魅力を発信することができる会社に入りたいと考えていました。
沖縄県物産公社では色々な沖縄県内メーカーの商品に触れることができ、沖縄のことをもっと深く知れると考えて入社しました。
Q2.就職活動中で気をつけた事(意識した事)、または「こうしておけばよかった」と感じた点はありますか?
言葉遣いに加えて、相手(会社説明会の担当者や面接官など)の顔をしっかりと見て話すことに気を付けていました。
面接本番は緊張で言葉を噛んでしまい質問に対して思うように回答できなかったことがあったため、緊張を少しでも和らげるために深呼吸をして気持ちを落ち着かせていました。
Q3.現在、就職活動をしている学生さんへのアドバイスをお願いします。
常に前向きな気持ちで、心に余裕を持つことが大事です。
就職活動を続ける中で様々な意見を耳にし、自分に自信を無くしてしまう時もあると思います。そのような時にも落ち込まず、常に前を向いて諦めず挑戦して欲しいです。
心に余裕を持っていないと視野が狭くなり、行き詰ってしまうことが多くなってしまいます。
広い視野で物事を見るためにも、いつも心に余裕を持つことが就職活動では大切になると思います。





