沖縄県立病院(沖縄県病院事業局)
- 業 種
- 医療・介護
沖縄県病院事業局は、県内に5つの総合病院と1つの精神科病院、16の離島診療所を運営し、県内の他の医療機関と連携しながら、沖縄県民145万人の健康と生命を守り、安全な医療を提供する最後の砦として、プライマリケアから3次救急医療まで幅広く診療しています。
また、県立病院は、地域の中核病院として救急医療、高度・特殊医療及び法令に基づく医療等、離島・へき地医療、医師等の養成研修、看護学生実習受け入れを行うなどの機能と役割があります。その中で、看護部は「県立病院の使命と役割を自覚し、安全で質の高い看護を提供する」の理念を掲げ、キャリアラダーに応じた多様な研修や学習支援体制を整え、全力で皆様の成長ができるよう支援しています。
さらに、離島診療所などで勤務する機会もあり、様々な看護を経験することで幅広い看護が実践でき、スキルアップできます。
- 企業情報
- 採用情報
- イベント情報
- OG・OB
インタビュー
本社所在地 | 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1丁目2番2号 |
---|---|
地図 |
|
TEL | 098-866-2123 |
FAX | 098-866-2837 |
HP | http://byoinjigyokyoku.pref.okinawa.jp/ |
代表者名 | 本竹 秀光 |
従業員数 | 3200人 |
沿革 |
沖縄県病院事業は、昭和47年5月15日の本土復帰に伴い、琉球政府立病院を引きついてで始まりました。 本県の医療提供体制は、復帰前までは琉球政府立病院主導で形成されたことに加え、復帰後は他都道府県と比較してかなり立ち後れた状況を早急に立て直すために、沖縄振興計画等により県立病院主導で整備拡張を行ったことから、他県と異なり、県立病院が大きな部分を占めています。 平成18年4月1日からは、赤字体質からの脱却と経営の抜本的な改革を目指して「地方公営企業法の全部適用」へ移行し、沖縄県病院事業局となりました。 現在、沖縄県病院事業は、北部病院、中部病院、南部医療センター・こども医療センター、宮古病院、八重山病院および精和病院の6つの県立病院並びに16の附属診療所を運営しており、地域医療の確保と医療水準の向上に努めています。 |
支店・支店事業所 |
■北部病院 開設年月日/1946年2月 病床数/327床 職員数/427名 看護師数/272名 院長/久貝 忠男 看護部長/比屋根 三和子 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体制/10対1 ■中部病院 開設年月日/1946年4月24日 病床数/559床(一般 555床 感染 4床) 職員数/937名 看護師数/597名 院長/玉城 和光 看護部長/神里 敬子 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体系/7対1 ■南部医療センター・こども医療センター 開設年月日/2006年4月1日 病床数/444床(一般423床・精神5床・感染6床) 職員数/916名 看護師数/550名 院長/福里 吉充 看護部長/古堅 敦子 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体系/7対1 ■精和病院 開設年月日/1961年5月6日 病床数/250床 職員数/144名 看護師数/93名 院長/屋良 一夫 看護部長/嘉陽 晴美 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体系/15対1 ■宮古病院 開設年月日/1950年1月 病床数/277床 職員数/364名 看護師数/206名 院長/岸本 信三 看護部長/大嶺 リツ子 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体系/10対1 ■八重山病院 開設年月日/1949年7月9日 病床数/302床 職員数/ 358名 看護師数/206名 院長/和氣 亨 看護部長/名嘉 律子 看護方式/チームナーシング受け持ち制 看護体系/10対1 募集病院(診療科目) ■北部病院 内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、 外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 ■中部病院 内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、医療情報科、神経内科、心療内科、小児科、新生児科、外科、呼吸器外科、気管食道外科、肛門外科、心臓血管外科、 整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、歯科口腔外科、麻酔科、 病理検査科、放射線科、耳鼻咽喉科、精神神経科、地域救命救急診療科、小児外科、 形成外科、リハビリテーション科、リウマチ科 ■南部医療センター(こども医療センター) 総合内科、神経内科、腎・リウマチ科、循環器内科、消火器内科、呼吸器内科、血液内科、外科、心臓血管外科、形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科、産婦人科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、病理、放射線科、血管内治療センター、リハビリテーション科、救命救急科、精神科、小児総合診療科、小児神経科、小児腎臓科、新生児科、小児血液腫瘍科、小児循環器科、小児内分泌代謝科、小児外科、小児心臓血管外科、小児形成外科、小児整形外科、小児脳神経外科、小児麻酔科、歯科・口腔外科、小児集中治療科、小児神経総合グループ ■宮古病院 内科、精神科、神経内科、心療内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、心臓血管外科 ■八重山病院 内科、精神科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、泌尿器科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、リハビリテーション科、脳神経外科、麻酔科、放射線科 ■精和病院 精神科、神経科、内科、リハビリテーション科、歯科 |
採用実績データ |
2023年(令和5年)度 117名 2022年(令和4年)度 177名 2021年(令和3年)度 137名 |
求める人物像 | 県立病院の使命と役割を自覚し、安全で質の高い看護が提供できる看護師。 | ||||
---|---|---|---|---|---|
募集職種 | 看護師、助産師 | ||||
職務内容 | 病棟、外来、特殊科等、配置された部署における看護師業務及び助産師業務 | ||||
採用予定人数 | 100名程度 | ||||
募集学部・学科 | 看護学部、看護学科、助産学科など | ||||
応募期間 |
例年5月頃募集開始 *沖縄県病院事業局のウェブサイトより「申込書」をダウンロードが必要です。 |
||||
応募資格・条件 |
看護師免許取得、看護師免許取得予定の方 助産師免許取得、助産師免許取得予定の方 |
||||
必要書類 |
*沖縄県病院事業局のウェブサイトより「申込書」をダウンロード、必要事項を記入。 (学歴、職歴、志望動機など) |
||||
応募方法 | *沖縄県病院事業局へ郵送または電子申請。 | ||||
選考方法・選考基準 | 作文、面接 | ||||
採用スケジュール |
例年 5月中旬ごろ募集開始 7月中旬ごろ選考試験 8月中旬ごろ選考結果通知 |
||||
勤務地 |
県立北部病院 県立中部病院 県立南部医療センター・こども医療センター 県立宮古病院 県立八重山病院 |
||||
勤務時間帯 |
3交替と2交替勤務があります。 *3交替 日 勤 8:00~16:30 準夜勤 16:00~ 0:30 深夜勤 0:00~8:30 *2交替 日 勤 8:00~16:30 長日勤 8:00~20:30 夜 勤 20:00~8:30 |
||||
給与 |
4大卒 給料 213200円 調整額 4700円 短大3卒 給料 204900円 調整額 4700円 短大2卒 給料 197000円 調整額 4700円 *その他、手当が支給されます。 |
||||
昇給 | 1回/年 | ||||
賞与 | 2回/年 (年間4.4月分) | ||||
諸手当 |
扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間看護等手当など *離島勤務の際には「特地手当・準特地手当」が支給されます。 |
||||
休日・休暇 | 4週8休 | ||||
保険 | 健康保、厚生、雇用、公務災害、共済組合など | ||||
福利厚生 | リフレッシュ休暇など | ||||
教育研修制度/人事制度/各種制度 |
新人教育:プリセプターシップ制度 キャリアラダーに応じた多様な研修や学習支援 人事評価制度など |
||||
お問い合わせ連絡先 |
|
||||
地図 |
|
青少年雇用情報
過去3年事業年度の 新卒採用者数・離職者数 | 全病院合計 令和4年度 新卒採用者数 87名 離職者数 7名 令和3年度 新卒採用者数 138名 離職者数 7名 令和2年度 新卒採用者数 89名 離職者数 9名 |
---|---|
平均年齢 | 39.4歳 |
研修 | 院内教育研修、院外研修(看護協会、看護学会など) |
自己啓発支援の内容 | 大学等の課程の履修、認定看護師・特定看護師研修育成事業など |
社内検定等の制度の内容 | 人事評価 |
月平均所定外労働時間 | 5.4時間 |
有給休暇の平均取得日数 | 13.8日 |
育児休暇取得対象者・ 取得数 | 年間 約125名 |
役員・管理的地位にある者に占める女性の割合 | 86.5% |
開催日 | イベント名 |
---|---|
現在イベント情報はありません。 |