ザ・ホテリエ・グループ那覇株式会社 沖縄ハーバービューホテル
- 業 種
- ホテル・旅行
当ホテルは、那覇の中心部に位置する、自然と文化が調和し、アーバンリゾートとしての上質なホスピタリティと、豊かな個性が共存するホテルです。
1975年の開業当初から、沖縄・観光・街・人を結び合う「笑顔の架け橋」を目指し努めてきました。2019年7月には、伝統と革新をテーマに、ホテル名称を開業当初の「沖縄ハーバービューホテル」にリブランド。
45年続く感謝をいしずえに、笑顔受け継ぐホテルとして、これからも人と人、人と街を結ぶコミュニケーションにふさわしい空間のご提供と、洗練された心を込めたおもてなしで、日本国内をはじめ世界の人々をお迎えいたします。
- 企業情報
- イベント情報
- OG・OB
インタビュー
本社所在地 | 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎2-46 |
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地図 |
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TEL | 098-853-2111 |
FAX | 098-835-9696 |
HP | http://www.oka-hvh.com |
事業内容 |
ホテル経営 |
設立年月 | 1975年06月 |
代表者名 | 総支配人 松浦 啓 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 185名 |
年間売上高 | 会社規定により非公開 |
沿革 |
【歴史】 1972年に沖縄が本土復帰、1975年の沖縄海洋博覧会を契機に那覇市に建築され、6月、「沖縄ハーバービューホテル」としてグランドオープンしました。 【風土の表現】 外壁には、沖縄の「土」を表現する表面反射を押さえたオーカーレッドの吹付け材を用い、当時には珍しく沖縄の魔除け「シーサー」を取り付けました。これは沖縄固有の文化への回帰を目指した建築表現です。 【継承と期待】 ハーバービューの名称は、「HARBOER VIEW CLUB(米国市民高級社交クラブ)」の跡地であったことに由来します。当時のクラブは、洗練とモダンの象徴でした。ハーバービューホテルはその雰囲気と機能を継承し、本土復帰後の沖縄を代表する都市ホテルとなることが期待されていました。 【社会奉仕活動】 開業3年目から始まった「チャリティーいけばな展」は、ホテルは敷居が高い、というイメージを払拭するためにも、文化活動を通して何か地元社会に貢献したいという思いからスタートしました。第40回となる昨年の来場者は2,002名、純益金は沖縄県アイバンク協会へ寄付いたしました。 【クラウンプラザへ】 2007年12月、沖縄ハーバービューホテルは、ANAホテルとクラウンプラザの共同ブランドホテルとして、「沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ」へ。伝統と格式、ANAホテルが日本で築いた信頼とホスピタリティーを継承しながら、グローバルなホテルをめざしてスタートしました。 【新名称へ】 2013年2月、ANAホテルとクラウンプラザの両ブランド名を強調することでクラウンプラザの海外でのブランド力とANAグループ利用者への訴求力を一層高めるため、ホテル名を「ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー」に変更、新たなスタートを切りました。 【開業当初の名称へ】 2019年7月12日、運営会社の変更により、ホテル名称を「沖縄ハーバービューホテル」に改称。沖縄随一の伝統と格式を誇る独自ブランドのホテルとしてリブランドしました。 |
開催日 | イベント名 |
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